若造のクラシックファッション着道楽

歴史と伝統に彩られたインポートファッションを着こなしたい平凡リーマンのブログでっス

カテゴリ: オーダー







皆様こんにちはー

昨日の続きでレザー、革のお話です

お伝えした通り永く使用できる物はしっかりと見極める知識と確かな根拠を持って妥協せず手に入れるべきかと。

消費するものはコストパフォーマンスを重視し、永く使う事で優れていくものは惜しまず選択してください、、、



という事で昨日の写真から









これから年月が経ちますと、、




























この深み、この艶が上がってきます、
メンテナンスは年に一度だけリムーブしてオイルを入れているのみ、オイルはマスタングペーストという名オイルです。


因みに一様仕様を書くと



カルロバダラッシ社リスシオレザー


キャメル×ブラウン×ブルー(小銭入れ)


金具やフック等は全てヴィンテージ物を使っています。





これがホンモノのレザーの魅力です。

男性のファッションの一部ですが、とても大切で目立つ小物類。



なばかりで理由なきチョイスよりオトナはコダワリのあるホンモノの素晴らしさで勝負を、、、、




ホンモノの貴方の手に、?





是非、





まだこのレザーを使った物は幾つか所有しておりますのでまた機会があればご紹介します。





またオーダーメイドの為気になる方はお店の情報をお教えしますので、、、




ただレザー、買う時はタンナーつまりどこのレザーかを是非チェックしてみて下さい。



レザー関してはやはりイタリア、イギリス、フランス等のタンナーに日本は叶いませんので。





日本製=最高





は全てのもので通じるものでは。、ない、














是非チェック









では













皆様ご存知ですか?
カルロバダラッシ社。

イタリアの至宝です。世界最高のレザーのタンナーであります。




私は消費するもの、つまりシャツや下着等はコストパフォーマンスや回転性の高い物を選びます。



 しかしながらコートやスーツ、ジャケットなどや靴、またジーンズなどは長く着用することで生まれる変化、つまり経年変化を楽しめる事も含めて出来るだけ良いものを少しだけ買います。



安いものを多く買うより質の良いものをしっかりと選んでいるつもりです。




その中のアイテムの一つが革の小物類です。



財布etcありますが、、、こだわるべきはその素材!まずは素材






ブランドの刻印に10万円も払う方には分からない世界ですが。



誰もが知ってるお名前ブランドより





名も無き世界最高の方が好きでっス。笑






バダラッシカルロについては調べれば幾らでも出てきますので蘊蓄はそちらにドゾ、、、




私はあくまで使用感です。









こちらは最も新しいもの

通称ミネルバリスシオ
スムースレザーの頂で
オールブラック

因みに今からご紹介するものは全てオーダーメイドでバダラッシのレザーを使い作って頂いたものです。



財布

いえ、iPhone、車の鍵、少しのお金とカードを持ち運べるケース。




サイズはiPhoneより一回り大きいぐらいでポケットに収まります。











こちらは財布

因みに3年前の写真です。


この時点での写真をよくご覧下さい




これをなにもメンテナンスはほぼせず使っていくとものすごく素晴らしい艶が上がってきます。




次の記事のそのようすをお届けしまっす。






では取り急ぎ






バダラッシカルロ、確かな知識を身につけて下さい。






では




皆様こんにちは〜

本日はいきなりテーマ通り、皆様はオーダーメイド、つまりサルトリアやテーラーと言われるお店でスーツ、ジャケット等をオーダーで作られた事はありますか?


本人の為だけのスペシャリテ。こんなに特別で自らのセンスが出る洋服はありません。


が、中々初めての場合にはポイントや仕立てるべきお店など悩ましく本当に仕上がりが満足に行く事は限りなく少ないですね、、




という事で今シーズン私が作ったジャケットも混ぜながらにチトお話です。




何回かに別れ説明しまっす。
今回は初めてのオーダー生地編






















まず生地について


ジャケットやスーツに関して人から見た際に最も分かりやすく印象を作ってしまうであろう物が生地です。

初めてのオーダーの際はこうしたい、こんな色と実際にサルトリアと創り上げていくまえにガチガチと考えがちですが、、、




私的にはまずはグレーかネイビー、しかも暗めの出来れば無地に近いもの。




これを除いてないです。

理由は簡単。おかしーな事になりにくい為でっス。


初めてオーダーする場合本人の意思や思い描いてる物が物凄く明確であり、ハッキリとしたビジョンが描ける事はとても難しい事です。



いやいや考えてますよって思っておられるでしょうが、

ディテールは?ポケットの形は?生地のウェイトは?


決めていきますがその理由や必要な意味は分からないです。


これは実際にゼロから創り上げなんども着用してみてわかる要る要らないなのです、?













つまり、残念な事に初めから理想通り行く事はまずない。。。。















なので出来るだけ失敗の少ない色目で作る事です。




形やディテールにも共通する事ですが、記念すべき皆様の第1作はプロトタイプ。


つまり実験用です。



なのであまり拘りすぎず、出来るだけ安くプレーンなものを作って着ていただきたい。

そのプレーンなプロトちゃんを着てみて2着目で本腰を入れるのがマストですね、









なので我慢して実験用と割り切り普通の物を選んで下さい。










が実際に選ぶ際に普通が分からないことがあります。


生地を選ぶ際には基本的にはバンチと呼ばれる小さな生地の切り取った物を見ながら決めていきます。


このようなもの











ですがこれ、初心者にとっては非常にイメージが湧きづらいです実は。



このサイズの色感と実際に形になった物の色感は違う事がままあるのです、、、悲しい





なので慣れてきた場合は別として初めての場合はこのような








一反(いったん)ごとに仕入れている物から選ぶ方が選びやすくイメージしやすいです。



実際に作る際に必要な3メートル前後の長さのままなので肩にかけて貰ったりすれば顔映りや色感もよりリアルに分かるので初めての方は絶対に反物から選ぶべきかと。









今シーズン作ったジャケットは因みにこんな感じの色です。










黒っぽく見えますがネイビーベースにブラウンとグレーの色がすこし入っています。





これも生地の状態でみると










少し違いますよね。




反物から見ても少し違うので小さなバンチから理想を見つけ出すのはなかなか、、




因みにイタリアのカノニコと言う会社のシルク、ウール、カシミアの三者混の生地。







長くなりそうなのでこの辺で今回は




ポイント少しでも理解頂けましたかね、、わかりにくくてすみません、




出来るだけ冒険せず普遍的な色、地味なカラーで作る。



バンチからではなく一反物を見ながら決める。




これが初のポイントでっス。










ではまたお話ししまっす!

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